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内容紹介

ものとあそぼうこのゆびとまれ

いろんなものを自分で作る楽しさ、自分で作ったもので遊ぶ楽しさ、ものを使った難しい技に挑戦する楽しさ。ものとあそぶことは、子どもが新しい体験と出会うきっかけとなります。
物に触れ、人とやりとりし、作ったり遊んだりすることは、子どものこころを、そしてまわりの人たちとの関係を豊かにしていきます。

つみきあそび

 1歳頃の幼い子どもは、積み木をじっと見て手で感触を感じとり、形や大きさを認識していきます。木と木をあわせて音を出したり、他の物をたたいたりして、積み木そのものがもつ性質を知っていきます。

 2〜3歳頃になると、並べたり積んだりすることに興味を持ちます。思い通りに積めた時はこの上ない喜びと満足感にひたり、周りの人の共感を得ることで、さらに次の行動への意欲につながっていきます。時には積んだものを全部壊してしまうことがあります。これは、破壊することを楽しむだけでなく、形が変化することに興味を持っているからではないでしょうか。単に「乱暴」ということですませることなく、子どもの気持ちを受け止めましょう。

 4〜5歳になると、自分の経験したことやイメージを積み木を通して表現し、かなり長い時間集中して遊びます。お城を作ったり、電車や道路を作ったりと、構成する力や創造する力も養われていきます。大人は、形の正確さを求めないで、子どものイメージを大切にしましょう。

あやとり

 1本の毛糸を輪にして、指と指、手と手でつくり出す幾何学的な模様は、さまざまなものにイメージされます。ほうきやコップなどの生活のなかのもの、ウサギやカメなどの動物、山や川などの自然まで。次々に形を変化させるなかで新しい発見があり、二人で取り合うことで人とのふれ合いや親しみも生まれます。クルンとひっくり返した瞬間に全く別な形のものが生み出される不思議さには、神秘的ともいえるものを感じます。

 この遊びは、手や指の器用さを高め、繰り返し挑戦することでできたときの満足感を味わうことができます。

 あやとりは、世界各地で親から子へ、子から孫へと伝えられてきた伝承の遊びです。

野の草であそぶ

 日本は、南北に長い国です。そのため、世界でもまれにみる豊かな植物をもつ国のひとつとなっています。それらの植物と付き合いながら、子どもたちははるかな昔からいろいろな遊びを工夫してきました。この遊びのなかには、それぞれの植物の性質を巧みに利用した楽しい知恵がたくさんつまっています。植物の使った遊びを通して、自然と親しむための知識や知恵を学んでみましょう。

 野の草の遊びはたくさんの種類がありますが、ここではススキのかさ、シャガのカタツムリ、クズの虫かごをとりあげてみました。材料になっている植物はどれも、道ばたや空き地、野原など、どこにでも生えているごく当たり前の植物で手軽に手に入るものばかりです。これらの植物を使って、見なれた草が思いがけない形に変化していく面白さを楽しんでみましょう。

笛 ふえ

 草花遊びのなかでも、特に音の出る笛遊びは子どもたちに人気があります。子どもたちは、手近にあるさまざまなものから、自然のなかに隠れている音を発見してきました。笛遊びのなかには、そのままで音の出るものもありますが、工夫したり練習しないと音が出ないものもあります。自分であれこれと工夫して、やっと音が出たときのうれしさを体験してください。

竹とんぼ

 ひと昔前まで、男の子たちは肥後守(ひごのかみ)という折りたたみ式のナイフを持ち歩いていました。そんな男の子たちがよく作っていたのが竹とんぼです。竹とんぼは日本の代表的な遊び道具です。

 時には、竹とんぼを削って飛ばしてみましょう。ものを作って遊ぶ楽しさを味わいましょう。

凧 たこ

 大空に舞う凧は、子どもたちの大きな夢をあらわしているかのようです。青い空に舞う凧を見つめていると、心まで広々と、明るくなってきます。その凧を自分で作ってみることは、さらに創造的で楽しい体験です。

本編ではさらに詳しい内容を、ビデオ映像や「解説ページ(DVD版のみ)」でわかりやすく紹介しています。

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