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内容紹介

みんなであそぼうこのゆびとまれ

集団でのあそびは、子どもにとってどんな意味があるのでしょう。
思いっきり身体を動かすこと、いろんな技を身に付けること、想像力をやしなうこと、そして他人と触れ合うことで喜びや悲しみを共有し、競い合うことで人間関係のあり方やルールを学ぶこと。
みんなでいっしょに遊ぶことは、子どもが成長するための大切なステップなのです。

電車ごっこ

 子どもは、自動車やバス、電車などの乗り物に大変興味を惹かれます。動くもの大きいものへの憧れでしょうか。乗ったり見たりする経験から、やがて自分自身が乗り物になったつもりで動きまわります。1本の縄を結んで輪にすると、それはすっかり電車のイメージです。数人の子どもが電車になって走っていると、次々に乗りに来たり、大きな木を駅に見立てて乗り降りします。イメージが拡がり、「はい切符です」「ありがとう」とか「○○線が3番ホームに到着です」というような会話もはずみます。生活の中での経験が電車ごっこで再現され、イメージが共有されて遊びが発展していきます。時には、運転手の役をめぐってけんかになったりします。遊びを楽しくするには、それぞれが役割を演じ、自分の欲求のコントロールをすることが大切だということを体験を通して学んでいきます。

ままごと

 ままごとは、女の子はもちろん、男の子も大変興味を持つ遊びです。生活のなかで見たこと聞いたことを模倣し、再現してみる楽しさがあるからでしょう。ままごとの道具を前にすると、子どもは「見立て」や「つもり」のイメージが拡がります。やがて、子どもたちの間で、父親の役や母親の役などの役割が決まり、ごっこ遊びに発展します。

 子どもたちは遊びを通して、ことばのやりとり、人とのかかわりを経験し、生活のなかのルールを学んでいきます。また、買い物ごっこなどに発展すると、社会のあり方やその役割も理解するようになります。

だるまさんがころんだ

 この遊びはオニごっこのひとつで、大変人気があります。オニが向こうを向いて「だるまさんがころんだ」と唱えているあいだに、他のみんなはできるだけ前に進んでオニに近づきます。ただし、オニが見ている間に少しでも動いてしまうと捕虜になってしまいます。捕虜を助けるには、できるだけオニに近づいて、オニと捕虜がつないでいる手を手刀で切らなければなりません。その加減が、この遊びの面白さでしょう。動いたり、走ったり、止まったりすることで、敏捷性や運動能力を身に付けます。急に止まって動かないでいることは、身体のバランス感覚も育てます。

 異なった年齢の集団でいっしょに楽しめる遊びです。

カンけり

 カンけりは、オニごっことかくれんぼが組み合わさった遊びで、スリルとスピード感が満喫できます。走ることで育つ運動能力、瞬時に判断して素早く行動を起こす敏捷性がこの遊びで大切なポイントといえるでしょう。さらに、仲間を守ったり、信頼したりするなど、異年齢間の係わりのなかで、人とのかかわりを大切にする心を育てていきます。

石けり

 地面に四角や丸、かたつむりといった形の枠を描き、石を投げ、けんけん跳びで進んでいくという、さほど広くない空き地と石があればできる手軽な遊びです。

 けんけんをしながら、枠のなかでどう動くとよいか、身のこなしや力の掛け方を考えて遊びます。石を投げる時も、目標の場所に入れるにはどのくらいの力加減が良いのか、繰り返し経験を重ね身体で覚えていきます。

 身体をいかにうまく使えるか技を競う遊びです。

 この遊びは、バランス感覚を養い、運動機能の発達を促します。身体全体の動きの巧みさ、コントロールする力も養われていきます。

馬乗り

 馬役と乗り手の2つのグループに分かれて、全身でぶつかり合う激しい遊びです。馬役は、どのように馬を組めばつぶれずに持ちこたえることができるか、知恵を出し合い考えます。乗り手は、全員がうまく馬に乗るために、自分自身はどのように乗ればよいのか考えます。お互いが、自分のグループのことを考え、競い合います。全身で取りかかるなかで、筋力や体力などの運動能力が培われていきます。全力を尽くして競い合うことで、満足感や充実感を味わい、仲間との一体感も生まれてきます。馬役どうしや乗り手どうし、馬役と乗り手のあいだで、身体の動き、重さなどを感じ合えることも貴重な体験です。

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